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メンタル

おすすめのメンタルを鍛えられる本9冊【心理学・脳科学から】

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メンタルが弱いことで悩んでいませんか?

他人から否定されるのが怖くて、本当の自分を抑えてはいませんか?失敗を恐れず、次々と新しいことに挑戦したいと思っていませんか?緊張しやすい性格を変えたくはありませんか?

これからご紹介するのは、メンタルを鍛えるのにおすすめな本9冊です。それも、ただ自己啓発が書かれている本ではありません。

科学が認めたメンタル鍛えるテクニックが詰め込まれています。さらに、難しい言葉も簡単に直感的に理解しやすく書かれています。

これらの本を読んで実践すれば、落ち込んでも瞬時に立ち直れるメンタルが出来上がるでしょう。

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

世界で飛ぶように売れた”キャロル・S・ドゥエック”氏の名著。

巷では、人間は失敗の数だけ成長すると言われていますが、この本はそのようなアプローチからは入りません。

勉強・スポーツ・人間関係…の成功は「マインドセット」で決まると言うのです。

 

なぜ、難しい問題に積極的に取り組める子供がいるのか。すぐ諦めてしまう人たちとの違いは何なのか。

その疑問が、「マインドセット」によって明かされます。

 

失敗に強いメンタルを求めている人におすすめの本です。

 

ネガティブな感情が成功を呼ぶ

「ネガティブな感情が役立たない?」そう思っている人は、迷わずこの本を手に取るべき。

幸福を求めて、さらにメンタルが悪化する人たち。なぜ、ネガティブな感情が、心の健康と人生の成功に不可欠なのか。

 

この本は、ポジティブ心理学の研究を元に、感情のうまい使い方を教えてくれます。

ポジティブ思考の勧めや、スピリチュアル実践家の言葉にうんざりしている人にも、自信を持っておすすめできる一冊です。

 

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ある日突然、自分の愛する人を失ったとしたら...?

Facebookの最高執行責任者”シェリル・サンドバーグ”氏に起きた悲劇と、その絶望からの立ち直りを書いた本。

 

強い精神的ショックのせいで何にも手がつかず、悲しみに暮れていた彼女が、どのようにして心を回復させたのか。

彼女を支えた心理学者”アダム・グラント”の言った「レジリエンス」とは何なのか。

 

挫折・不幸・失敗、私たちの心を打ち砕くあらゆる出来事から、立ち直る方法を教えてくれます。

メンタルが傷つきやすい人や、最近不幸が訪れた人におすすめの1冊です。

 

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

世の中には、超多忙であるにも関わらず、活き活きとしている成功者がいます。

彼らは、普通のビジネスマン以上のストレスを抱えているはず。しかし、なぜ彼らは心を病むどころか人生を楽しめているのでしょうか。

 

この本に書かれたストレスの新常識を見れば、その答えに納得できます。

ストレスへの考え方「マインドセット」を変えるだけで、心にも体にもポジティブな反応が現れるというのです。

 

プレゼンテーションの名手として知られる著者”ケニー・マクゴニガル”氏が、分かりやすい解説でストレスとの向き合い方を伝えてくれます。

本を読み終えた後、「ストレスありがとう!」と言いたくなるのを楽しみにしていてください。

 

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方

気分を良くしたい?頭の回転を早くしたい? なら、本書がおすすめ。

神経精神医学の専門家”ジョン・J・レイティ博士が、運動がどれだけ私たちのメンタルやフィジカル、学習の成果を向上させるかを丁寧に解説してくれています。

 

多くのネット記事や書籍は、運動の良さを説いているものの、読んでもなかなか実行したくはならないでしょう。

しかし、この本は、一味違います。

博士が実際の学校で実験を行った事例が乗っており、生徒たちの成績がみるみる向上したという衝撃的な結果が書かれているのです。

 

好奇心もやる気も刺激するこの本を読み進めれば、すぐにでも運動を始めたくなるでしょう。

頭を良くしたい、メンタルを強くしたい、健康的な体を手に入れたい、その全てを叶えられる、おすすめの一冊です。

 

セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる

完璧主義や傷つきやすい人に必要なのは、自分を受け容れること。しかし、自分の受け入れ方について、解説された本は少ないようです。

 

そこで、あなたを助けてくれるのが「セルフコンパッション」という考え方。この概念を知れば、親友と接する時のように、自分にも優しさを与えられるようになります。

「セルフコンパッション」とは何なのか。どうやって鍛えれば良いのか。

 

テキサス大学オースティンの教育心理学部准教授”クリスティーン・ネフ”氏が、自身の体験談と研究論文を交えながら、その詳細を紹介してくれます。

完璧でない自分を許せうようになりたい人におすすめです。

 

高額な本ではありますが、値段に見合った内容があると断言できる本です。

 

ラス・ハリス氏3冊セット

メンタルが弱い人や、今落ち込んでいる人は、絶対に手元に置いておきたい三冊。

どれも、ACT(アクト)という認知行動療法について、丁寧に超わかりやすく書かれている本です。

 

しかし、そもそもACTがなにか知らない人が多いでしょう。それは次の3つの頭文字から構成されています。

  1. Accept your thoughts and feelings, and be present(自分の思考・感情を受け入れる。「今、この瞬間」に存在する)
  2. Choose a valued direction(自分にとって価値のある方向を選ぶ)
  3. Take action(行動する)

引用:よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 明日からつかえるACT入門p20

 

自分にとって価値のあることを見つけ、邪魔な思考・感情を上手に捌けるようになる、それがACTの実践によって得られるメリットです。

 

それも、よくある心理学本で言われている「とにかく行動して、メンタルを鍛えろ」という無責任なことは一切書かれていません。

価値ある人生の作り方、マインドに囚われなくなるテクニック、自己受容の高め方、など。そもそもどうすれば、安心して行動できるのかが説明されています。

 

弱いメンタルを強化するのに加えて、充実した人生への歩み方も、この本が導いてくれるでしょう。

 

読む順番として、まずは一番分かりやすく解説されている「幸福になりたいなら幸福になろうとしてはいけない」がおすすめ。

ACTのコンセプトがなんとなく分かったら、「よくわかるACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー) 明日からつかえるACT入門」を。

最後に「相手は変えられない ならば自分が変わればいい」を読んで、具体的な日常生活に活かす方法を学ぶのがベストです。

 

今回ご紹介した本の中で、どれか1冊だけおすすめを選ぶとしたら、「セルフ・コンパッション―あるがままの自分を受け入れる」です。

翻訳本であるため読みにくいかもしれませんが、セルフコンパッションの理解が深まると、心が楽になります。

本に書かれている内容を一つずつ実践すれば、完璧でない自分への受容力が身につき、他人との比較から開放されるはずです。

値段の高さに手が出しづらい人は、他の気になった本を自由に選びましょう。

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