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この特徴がある人は会話中にスマホをいじりやすい【豪研究で判明】

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会話中に、スマホをいじる人は少なくありません。

話題とは関係ないSNSのチェックや、メールの返信をしながら話を聞かれた経験が多くの人にあるはず。そんな時、自分の話を聞いてくれていない気がして、気分が悪くなったりしますよね。

なぜ、スマホを閉まって会話に集中してくれないのでしょうか。

どうやら新しい研究によると、退屈のしやすさが関係しているとのことです。

論文がJournal of Technology in Behavioral Scienceに掲載されました。

オンラインアンケートで会話中にスマホをいじる人の特徴とは?

今回研究を行ったのは、チャールズ・スタート大学のRachel MacCullochさんとKarl Wienerさん。

オンラインアンケートを使って、会話を無視してスマートフォンをいじる人の特徴を調査しています。

 

研究の対象となったのは、352人の大人。質問項目として、退屈のしやすさや会話中にスマホを見る頻度などを尋ねたそうです。

退屈しやすさとは、例えば次の文章への共感具合をチェックしています。「私は他の人よりも刺激を必要とする」複数のこのような文章に強く同意したら、退屈になりやすい人ということになります。

 

そしてデータを分析したところ、面白い結果が現れたそうです。

 

退屈のしやすさがスマホいじりと関係

研究の結果、会話中のスマホいじりに関係している特徴が見つかりました。詳細はというと、

  • 男女間で差はなし
  • 若い人の方がスマホに熱中しやすかった
  • 退屈のしやすさがファビングの頻度を予測した

です。ファビングというのは、会話中のスマホいじりを意味する英語だそう。

 

人との話がつまらないのかは分かりませんが、なぜか退屈とスマホいじりが関係していたのです。

 

上手くファビングと付き合うことが大切

今回の結果から、退屈さがファビングに影響を与えていることが分かりました。しかし、他にも要因があることが考えられます。例えば、テクノロジーの進化。最近は、日常的にスマホを使うように生活が変化したことで、会話中にもいじることが当たり前になっているのかもしれません。

 

他にも、FoMO(自分だけ情報を逃してしまう恐怖)によるものだとも考えられているようです。

原因は何であれ、会話中のスマホ(ファビング)は人間関係を悪化させてしまいます。相手の気分を害さないように、断りを入れてからいじるなどの対策が大切ですね。

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